7月12日(水) 中標津消防署から2名の方をお迎えし、地震とそれに伴う火災の防災避難訓練を実施しました。生徒は真剣な様子で避難を行い、私語もなく校舎前庭への避難を完了しました。
中標津消防署の方からは「今日の避難訓練で避難経路を確認しましょう。地震の時は窓や扉を開ける、火災の際は窓や扉を閉めることを忘れないようにしてください。いつ、いかなる時も的確で迅速な対応ができるように心がけてください。」とお話がありました。
続いて、平野校長から次のような訓話がありました。「まずは自分の身を自分で守る自助、その後周りと助け合う共助を忘れないようにしてください。災害はいつくるのか分からないので家庭で避難場所などを話す機会を持ってください。」
「N高祭」がいよいよ間近に迫ってきています。事故なく迎えられるように一人一人注意して準備にがんばってください。