10月18日(火)
3年生を対象に「性」に関する指導として、デートDV防止教育プログラムを実施しました。講師に、アウェア(aware)認定デートDV防止教育プログラムファシリテーターの志堅原郁子様をお迎えし、親しくなった相手を束縛することから始まるデートDVの実態や、その防止策などについて考えました。
教員や生徒によるロールプレイでは笑いの起こる場面もありましたが、相手が自分から離れていく不安や束縛したいという思いからの言動がデートDVにつながることや相談相手としての友達のサポートの大切さなどを学び、対等で尊重し合う男女交際や人間関係について考える契機となりました。