12月9日(金)
中標津高等養護学校で行われた「心のバリアフリー交流学習」において、
本校サッカー部12名がブラインドサッカーの体験に参加しました。
元コンサドーレ選手の芳賀博信氏指導のもと、目隠しをしてのストレッチに始まり、ドリブル、パス、トラップなどを体験。
声だけによる指示とコミュニケーションの難しさを実感した2時間でした。
身体の不自由な人の立場で、どのようなサポートをしてもらいたいか、また、どのような場面で恐怖を感じるかなど、これまで経験したことのない視点からサッカーを考えるとても貴重な時間となり、選手たちも新たな発見をしていました。