12月9日(金)
中標津町役場総務部総務課防災主幹 德永博之氏、総務部総務課防災係主事 上田龍氏を講師に招き、「中標津町の災害」について校内研修を行いました。
研修では、風水害・土砂災害、暴風雪、地震災害について、警報や注意報の発令と避難場所、避難方法についての説明がありました。また、災害時の町役場からの情報伝達について、ソーシャルメディアやエリアメール、FMはな、中標津町緊急情報メール(キキボウ)の活用について説明がありました。最後に、「避難準備情報が出た際は、人的被害発生の可能性が高いので、避難行動に時間を要する者は、直ちに行動を開始しなければいけない。避難をする際の準備物は、1人3日分を想定する。」とのお話があり、職員は災害への対応について理解を深めました。
お忙しい中、ご来校いただき、お話しいただいた中標津町役場の徳永様、上田様にお礼申し上げます。