7月13日(水)、中標津消防署岩谷様、南様をお迎えし、地震と火災を想定した防災避難訓練を実施しました。
生徒全員が真剣に取り組み、私語もなく10分程で校舎前庭に避難を終えました。
岩谷様からは、「日頃災害に遭遇した際は、今回の訓練を生かすように」との話の後、「今回の訓練で3つの点に注意してほしい。①避難経路を覚えたか。②真剣に行動したか。③ルールに従って避難できたか。」との講評がありました。
また、平野校長先生から、「実際に災害に遭遇した時、人はパニックになることが多い。それを避けるために日頃の訓練がある。また、学校を離れた場面では、自分自身の身を守る場面も出てくる。登下校時はもちろん、家庭の中でも万が一に備え、避難の方法や避難場所を確認をするなど話題にしてほしい。」との講評がありました。