4月8日(日)13:55より、平成30年度入学式を挙行しました。
普通科128名、商業科30名、事務情報科15名、計173名の生徒が入学を許可されました。
新入生代表として増田夏帆さんが「中標津高校の生徒として、自覚と誇りを持ち自らの進路に向かって、一生懸命取り組むこと」を誓いました。
その後、相澤校長は式辞で、新入生に対して「高校生活のスタートに当たり、みなさんに三つのことを希望します。一つ目は学習に積極的であること。二つ目は目標を明確にすること。三つ目はお互いを高め合う真の友人をつくってほしいということ。」と述べました。
来賓の中標津教育委員会山田康司教育長様からは、「N高生としての誇りと自覚、そして責任感を持ち、悔いのない高校生活を送ってください。」とお祝いの言葉をいただきました。続けて、板橋豊PTA会長様より、「皆さんには、二度と来ない今日という日を大切に、悔いのない、有意義な高校生活を過ごしてほしいと思います。」とお祝いの言葉としていただきました。
吹奏楽部による入退場の演奏や合唱部の校歌紹介などもあり、新入生は緊張した表情のなか、式終了後はそれぞれのクラスで、初めてのホームルームを行いました。
お忙しい中ご出席いただきました保護者の皆様と来賓の方々に改めて御礼を申し上げます。そして、新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。これから始まる高校生活に期待と不安を抱いていると思いますが、色々なことに挑戦し充実した高校生活になることを心より願っています。